『残響』

きみの声をきく
稀なもの

羽ばたく脚に絡んでいる
背後に流れるもの
リズムにはぐれた音階

夕暮のほのかな光気とともに
実った空へ
たくさん聴かせてくれ

おしなべてきみは
溶け込んでいる
数多の夢に抱かれ
高く低く

揺られる身のように
きみの声にこころを向けよう
もう一度

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