煌めく反射板を胸に
きみは笑っていた
高く響く声をして
空
太陽や雨
光をたくさん受け止めて
きみの顔は輝き
明るくとろけたような
大きな思い出とともに
歩む
初めて昇る朝日を
最初に見るきみのまなざし
何が映るだろうか
淡く沈殿している星屑と
その手に握りしめた愛で
おぼつかないやさしさを見やる
遙かな景色もきみを見守っている
ふと
一片の風が吹いた
ひとりの心を拓く詩群
煌めく反射板を胸に
きみは笑っていた
高く響く声をして
空
太陽や雨
光をたくさん受け止めて
きみの顔は輝き
明るくとろけたような
大きな思い出とともに
歩む
初めて昇る朝日を
最初に見るきみのまなざし
何が映るだろうか
淡く沈殿している星屑と
その手に握りしめた愛で
おぼつかないやさしさを見やる
遙かな景色もきみを見守っている
ふと
一片の風が吹いた